進行した虫歯について

歯の一番外側はエナメル質で覆われており、そのエナメル質のみに出ている軽い虫歯だと検診でC1と判断されます。
エナメル質が少し溶けて浅い穴が出来ていますが、エナメル質はとても硬いので症状が出る事はありません。

痛み等の自覚症状もないので、この段階で自分で虫歯に気付く事はかなり難しいと言えるでしょう。
C1の状態だと虫歯は中まで進行していない為、麻酔をしなくても治療で痛みを感じる事無く措置できます。また、場合によっては経過観察になる場合もあります。

C1から虫歯が進行するとC2と呼ばれる状態になります。
C2はエナメル質を溶かしきってしまい、虫歯が中まで進行してしまった状態です。冷たい物や甘い物が染みたりするようになり、早めの措置が必要となってきます。

C2から更に進行してしまった虫歯はC3と呼ばれ、歯の神経にまで虫歯が進行し、歯にも大きな穴が開いてしまっている状態となります。
歯の神経も既に死んでしまっており、炎症を起こしている場合にはズキズキとした痛みが伴います。
そして更に進行したC4の状態では、健康な部分よりも虫歯に侵されている部分が多い状態で、ここまでくると歯を残す事が不可能と判断され抜歯することが多いです。

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